シム・ジェウォン(Jae Shim)は、KPOPのパフォーマンスディレクター・振付家・教育者です。 SMエンターテインメントで25年以上パフォーマンスディレクターとして活動し、現在はKeensの共同代表兼CCO(チーフ・コンテンツ・オフィサー)を務めています。
この記事では、シム・ジェウォンの経歴と、Keensでの役割を紹介します。
ダンサーとしてのキャリア
シム・ジェウォンは、もともとステージに立つパフォーマーでした。
- 1998年:Eagle Fiveのメインダンサーとしてデビュー
- 2002年:Black Beatのメンバーとしてデビュー
その後、振付・トレーニング・パフォーマンスディレクションへと活動の場を広げていきました。 ダンサー、振付家、ディレクターのすべてを経験していることが、指導の土台になっています。
SMエンターテインメントでの仕事
SMエンターテインメントでは、パフォーマンスディレクター兼トレーニングリードとして、次のような仕事に関わってきました。
- アーティストのトレーニングの仕組みづくり
- 振付の開発
- ステージ・コンサートのパフォーマンス演出
- ミュージックビデオや放送でのパフォーマンス設計
SMでの在籍期間は25年以上です。
関わってきたアーティスト
Keensの公式ブログでは、次のアーティストのプロジェクトに関わったと紹介されています。
- 東方神起
- SUPER JUNIOR
- 少女時代
- SHINee
- f(x)
- EXO
- Red Velvet
- aespa
- RIIZE
代表的な仕事には、次のようなものがあります。
- 振付:少女時代「Into the New World」、SHINee「Lucifer」
- パフォーマンスディレクション:SHINee「Sherlock」、EXO「Growl」
日本のグループとの仕事
最近では、SMエンターテインメント・ジャパン初のガールズグループ「GPP」のトレーニングを担当しました。 韓国以外の出身メンバーだけで構成されたグループを指導したのは、これが初めてだったそうです。
「振付」だけでなく「パフォーマンスディレクション」
シム・ジェウォンの専門は、振付そのものよりもパフォーマンスディレクションにあります。
パフォーマンスディレクションとは、動きが実際のステージやカメラでどう見えるかを設計することです。 たとえば、次のようなことを考えます。
- ステージとカメラで、動きがどう伝わるか
- 振付・音楽・メンバー・演出をどう一つにまとめるか
- ライブや放送で、毎回同じ質を保つにはどうするか
- 練習を、本番のプレッシャーの中でも再現できる力に変えるには
Keensでの役割
Keensでは共同代表として、ソン・サンウォンとともに専門チームを率いています。 主に次のことを担当しています。
- トレーニングの考え方とカリキュラムの方向性
- パフォーマンスの品質基準
- 講師の指導方針のすり合わせ
- すべてのクラスのカリキュラムの監修
- ステージ・映像・ライブのクリエイティブディレクション
Keensのカリキュラムは、彼が現役アーティストの指導で培った方法をもとに設計されています。
まとめ
- シム・ジェウォンは、ダンサー出身のパフォーマンスディレクター
- SMエンターテインメントで多くのアーティストのステージに関わってきた
- 現在はKeensの共同代表として、すべてのクラスのカリキュラムを監修している(直接のレッスンは行っていない)
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